TABOK勉強会関西 #3 に参加してみた

TABOK 勉強会関西の第 3 回目[1] に参加してきました。
今回は #1 #2 で読んだところの復習と、前回読み切れなかった 1_3 の最後の方を読みました。

今回も色々な現場のぶっちゃけた話が聞けて非常に面白かったですし、別分野の人の話は刺激になりますね。が、それはそれとして、現状 TABOK 勉強会がどのように進められているのかをまとめておきます。

勉強会の進め方や運営方法は今後他の勉強会を立ち上げる時のためにしっかり学んでおきたいと思います。

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TABOK のリポジトリ

TABOKは ATI[2] から入手します。ハマり所が多く「TABOK 購入知識体系」なるブログエントリ が存在するほどです。
(ちなみに日本に存在する TABOK の 8 割が関西にあるのではないかという噂も…)
中身は「英語悪文文例集」みたいになっているので、とりあえず読める形に訳していきます。TABOK 勉強会の当日までに発表担当者がざっくり訳し、要約しておきます。
訳文は reST (というか Sphinx) で作られ、Assembla というサービスのプライベートリポジトリで管理しています。

各自チェックアウトして make すると素晴らしい迷訳が手に入るわけです。

翻訳作業

翻訳作業は、区切りの良い所で担当者 2 人(メインとサブ) 割り当てます。
担当者は担当の範囲を翻訳し、前日(直前?)までに Assembla のリポジトリに push します。

勉強会当日

勉強会当日は、発表者が要約した内容を簡単に発表し、あーだこーだと議論します。
黙って座って聞いている感じではなく、参加者全員がなんだかんだで発言するあたりが
こういった有志の勉強会の醍醐味じゃないかと思います。

私がうろうろしているオープンソース界隈とはまた違った雰囲気ですね。

課題点

だいたいこんな感じで進めていますが、課題も見えてきました。

  1. 翻訳担当者の負担が大きい
  2. 内容よりも英文解釈大会になりがち
  3. 改行コード混ざってるよ…

(1) に関しては、まだまだ改善の余地がありそうです。訳す事が目的ではないとは言え、英文解釈をある程度揃えておかないと議論になりせん。
Titanpad[3] を使ってみんなで訳すのはどうか? などの提案をしてみてはいますが、あまり反応を貰えず。。。

(2) に関しては (1) を改善することである程度緩和されるのではないかとは思います。
原文がかなり悪文である事に加え、全ての章で最後の方になるほど説明不足になっていったり論理性に”?”な感じの記述が増える傾向にあるので、
(多分著者があまり考えずに書いたようなところで)ついついひっかかってしまいがち。

(3) に関しては予めルールを決めていなかったツケですね。[4]

おまけ

今回は体調が万全ではなかったので懇親会への参加はできませんでした。次回こそは…!
お酒が入ればもっと面白い話がきけると思うんですけどねー。


  • [1] Iteration 0 もあったので正式には第4回ですね
  • [2] Automated Testing Institute (http://www.automatedtestinginstitute.com/)
  • [3] オンラインで複数人が同時に文章を編集できるサービス (http://titanpad.com/)
  • [4] というか Windows ユーザを想定していなかっただけかも
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