カプトンテープなんていらなかった件

久々に3Dプリンタの話。
ここまでのあらすじ的なアレ
いろいろ試行錯誤してまして。

とりあえずラピッドプロトタイピングという意味では十分実用レベルの出力をしてくれてるのですが、ファーストレイヤの固着が難しく、うまく固着したと思っても完成間近で剥離して残念な結果になることが多く、ベッドにうまく固着する方法を探していました。

カプトンテープ

カプトンテープまたはポリイミドフィルムなどと呼ばれるものをベッドに貼り付けると固着しやすいというのが3Dプリンタ界の常識?なわけですが、PLAはABSほどカプトンテープには食いつきません。
また、数回使用すると食いつきが悪くなるので定期的な交換が必要になります。
しかし、ロール3,000円とかする高価なテープをホイホイ使えないわけですよ。(貧乏性)

スティックのり

そこで、巷で噂のスティックのりを使ってみることにしました。
どういう理屈なのかまったくわかりませんが、がっちり固着するわけです。
ところが今度は剥がせなくなりました。
もう壊れるくらいひっぱたりマイナスドライバーでこじったり、炙ったヘラでゴリゴリやってようやく剥がせるレベルで固着します。

まったく使えない。

基板テープ

液体のりとか、マスキングテープとか、両面テープとか、色々試してみましたがいまいちうまくいかない。
紙っぽいマスキングテープが一番いい感じでした。

そこで、以前の職場で使っていた通称「基板テープ」というものをふと思い出しました。
・なんか黄色っぽかったこと
・たぶん3Mなこと
というあいまいな情報を頼りに探し回りました。
そこで見つけたのがこれ。

ドラフティングテープ

ドラフティングテープ、だそうです。
これは、かなりいい感じです。安いですし。

表面がザラザラのシボ加工なのでカプトンテープのように表面つるつるにはなりませんが、
強すぎず弱すぎずでベッドに固着してくれてます。

結論:カプトンテープいらない

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